事業ドメインって知ってますか?

ビジネスの気づき

とやま起業未来塾との出会い

2016年のことです。
繰り返しになりますが、私は起業願望ゼロから起業したので、経営の「け」の字も知らずに、見よう見まねで事業を進めていました。

起業と同時にスタッフを雇用するということもしていたので、起業して半年も経てば、分からないことが積み重なりすぎて、パニックを通り越して、不安が押し寄せてきていました。
(知らないうちに、法をおかしていないだろうか…、税金とか分かんないよ。雇用保険これであってるの?とかハラハラしていたわけです。)

そんな時に、私は富山県が運営している「とやま起業未来塾」というものに出会います。
起業前・起業して間もない・新事業を始める、といった条件に合う人が受講できるもので、約半年間、毎週土曜の午後に5時間ほどたっぷり経営について学ぶことができるのです。
(しかもたったの3万円という破格も魅力でした。)

面接を受け、無事合格し、最初のほうの授業に出てきたのが今回のタイトルにある「事業ドメイン」です。
何のことかはさっぱり分からずに受講していたのですが、聞いてみたらそんなに難しいことではなにのに、事業ドメインを決めると驚くほど自社の事業内容が整理されたのです。

誰に、何を、どうやって?

そもそもドメインって何?と思う方もいるかもしれません。
私は仕事柄、普段からドメインという言葉をよく使っていました。ドメインはWebでいうところのURLのこと。つまり、Web上の位置情報、住所のこと。

つまり、事業ドメインというのは、「その事業がどんな業界のどこに位置しているか」ということなのかなと認識しています。

私の場合は、「子育て世代を集客したい、認知度をあげたいと望む企業・団体に対して、インターネットやイベント企画を通して、集客・認知度アップをサポートする」が事業ドメインです。

当時、事業ドメインについて講義してくれた先生はこの説明のあとに、「その事業が、競合他社と比較して圧倒的に優れている点は何か」と尋ねられました。

私はこれに苦戦しました。

競合他社ってどこだ・・・?
となったわけです。私が知る限りその当時は同じようなことをしている会社はなかったように思うし、なかったから活動を始めたところがありました。

だから私は、「競合がない場合ってどうしたらいいんですか~?」と、今から思えば顔から火が出そうなほどマヌケな質問をしてしまったのです。

先生の回答はこうでした。
「競合他社を決めるのはお前じゃない、クライアントだ。」

・・・・・・・どういうこと?
となってしまったのですが、先生は分かりやすく一言でその考え方を教えてくれました。

その話はまた次の記事で書こうと思います。
事業ドメインの設定、これも考えたことのない人は是非やってみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました